【獵人 阿路拿尼】夢で見る風景

》昨天睡前的短小腦洞
》週末把選舉篇奇犽兄妹的部分看了四次就哭了四次,アルカ和ナニカ都好喜歡啊(摀臉)
》內容是日文請注意
》極限御題組



あれは、ある日突然訪れること。

出口がロックされて、人があまりこない部屋に閉じ込まれた。


あれ以来、大好きなお兄ちゃんは一度も会わなくで、ナニカだけが一緒に暮らした。

何日たったのがわからない。

二人(ひとり)で食事をして、二人(ひとり)でお風呂に入って、それから二人(ひとり)で寝た。

あたしとナニカ、この家族に迷惑してることも、なんとなく気づいた。

だから「この部屋でなにもしないで、ナニカと二人きり(ひとり)で生活のほうがいいかも」や「そのままも平気でしょうか」時々思った。


そんな日々を繰り返して、長い、長い時間を過ごした。


誰もおねだり、お願いをしないから、この間だけがあたしの時間はナニカより長い。ナニカは「こんな時なにをするべきか」の考えが苦手から、いつも膝を抱えて眠り続けた。


おきた時はよく話し合った。


「ね、アルカ…キルアいつくるの」

「キルア、会いたい」


「平気」のはうそ、本当はつらかった。

お兄ちゃんに会いたかった。

でも、今は会えなくでも、きっと会えると信じてる。

その前に、お兄ちゃんのかわりにナニカを守る。


「もうすぐよ。その時は、まだ三人で遊ぼう!」

嬉しい声で心に答えよ。

そしてナニカはいつもように笑ってくれた。


あたしも笑うなきゃ、


──もう一度「お兄ちゃん」を呼ぶまでは。


風景自身は書きないけど、このタイトルは似合うと思います。
日本語が下手です、すみません。アニメを四回みると、どうしてもなにを書きたかった。ついにこの形になりました。
ご閱覽ありがとうございました。

(以下是毫無技術含量的直翻)


那是某一天突然造訪的事情。

我們被鎖進了幾乎沒有人會來的房間裡。


從那之後,一次也沒有見到最喜歡的哥哥,只有我和拿尼加兩個人一起生活。

不知道過了多少天。

兩個人一起(獨自一人)用餐、兩個人一起(獨自一人)洗澡、然後兩個人一起(獨自一人)睡覺。

不知不覺間也注意到,我和拿尼加是會對家人們造成困擾的存在。

所以常常會想,「在這個房間裡什麼也不做、只有我與拿尼加兩個人一起(獨自一人)生活也好吧」,或是「即使一直這樣下去也沒關係」。


就這樣一直過著重複的生活,度過了漫長、漫長的時間。


因為誰也不會來進行「撒嬌要求」、「許願」的遊戲,只有這段日子我出現的時間比拿尼加還要長。拿尼加對於「這種時候要做什麼」很不擅長,總是抱著膝蓋熟熟睡著。


醒來的時候我們會聊天。


「阿路加……奇犽什麼時候會來?」

「我想見……奇犽。」


說「沒關係」是騙人的,其實心裡非常難熬。

我也想見哥哥。

可是,即使現在見不到面,總有一天一定能再相見的。

在那之前,就由我代替哥哥來保護拿尼加。


「就快了,到時候再三個人一起玩吧!」

我用開心的聲音在心裡回答道。

拿尼加就像往常一樣笑得很開心。


我也得保持笑容才可以,


──直到能夠再一次喊出「哥哥」為止。

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